1 メアリー・アン
2 ホーム・ストリート
3 ポインシアナ
4 メアリー・ハド・ア・リトル・ラム
5 ブレイス・ア・ウェイ
George Braith (ts, ss, Strings )
Grant Green ( g )
Billy Gardner ( org )
Donald Bailey ( ds )
ジョージ・ブレイスの初リーダー作。
1曲目から楽しい楽しいラテンでカリプソなリズムにやられました。
お笑い系ジャズです。
へたウマな漫画がありますがそんな感じです。
ローランドカークばりに2本のサックスをくわえて演奏します。
キモはグラントグリーンの参加でして、いい味を出しています。
カーク好きの私は気に入っております。
音ですが、LPで聴いています。
何でもないただの輸入盤ですが、有り難い事にモノラルでした。
不思議です。
不人気作を出すにあたりファンの好むモノラルにしたのでしょうか。
このシリーズはBN4000番台の再発ですがモノラルが混じっているようです。
注意していただきたいと思います。